FAQ
参加されるにあたって気になるかなというところをまとめてみました。ご参考になるところがあれば幸いです。
参加について
- 参加には事前申請が必要です
- 原稿料はお出しできませんが、献本をお送りいたします
- カラーイラストでの参加
- モノクロイラストでの参加
- 漫画(モノクロ)での参加
- 小説での参加
- テンプレートのみの参加
- 上記を複数組み合わせての参加
- アナログ原稿での参加(条件あり)
- 既存絵等発表済みの作品での参加
(描き下ろしでお願いします) - カラー漫画での参加
(漫画の参加はモノクロのみです) - 17ページ以上の漫画での参加
- 内容が浮かばないのでギリギリまで参加を悩んでもいいですか?
- 申し訳ありませんが事前申請をお願いします
原稿の全体像を把握したいので、事前に提出内容の申請をお願いいたします。ページ数等はあとからの申請で大丈夫ですので、参加形式が決まりましたら一度ご連絡いただけると幸いです
- Twitterアカウントがないと参加できませんか
- なくても大丈夫です
差し支えなければ参加者リストに掲載させていただきたいというだけなので、Twitterアカウントがない場合でも、もしくはあるけれど公開したくない場合でも参加できます
- アナログ絵でも参加できますか
- 条件付きでOKです
アナログで描く→スキャンする→テンプレートに当てはめて提出
ここまで参加者様の方で作業していただければ大丈夫です。
アナログイラストを主催者に郵送等で提出してこちらでスキャンは不可です。
線のみアナログ、塗りはデジタルでの参加はもちろん問題ありません
- テンプレートのみの参加も大丈夫ですか
- 大丈夫です
こんな大江山越えがあったというお話だけでもぜひお聞かせください
- カラーページ+モノクロページ語りという形の参加は大丈夫ですか
- 複数形式での参加、大丈夫です
複数形式でのご参加歓迎です。上記以外の組み合わせも可能ですので、お好きな組み合わせで参加されてください。一度参加申請を出してからの追加も可能です。
- テンプレートのみで参加のつもりだったけれど、漫画も描きたくなりました
- 追加申請していただければOK
最初の申請後、意外と余裕ができたので他の形式でも参加したい、逆に複数形式で参加するつもりだったけれど忙しくなったので変更したい、など状況が途中で変わることもあると思います。そういった場合は追加で申請していただければ大丈夫です。ご無理のない範囲でどうぞ。
- 20ページを越える大作ができたので出したい
- それはぜひ個人誌でお願いします
大作も気になりますが今回はアンソロジーですので、漫画は合計16ページ以内での提出をお願いいたします。逆に16ページ以内なら8ページを2本、4pと12pを2本など、構成は自由です
テーマ・一族について
- 大江山に関係している世代の、大江山に関係する描写があること
- 大江山を越えた世代でなくてもOK
- 現場・描写は大江山での出来事に限りません(大江山にまつわる出来事であればOK)
- ご参加の方ご自身が、ご自分の操作でプレイして山越えされた一族を描いてください
- 大江山に登っている描写をする(王道です)
- 冬以外の季節を描く(事前に大江山の話をしているなど大江山が関係ある描写があれば季節は問いません)
- 大江山に挑戦したが失敗した世代を描く(苦悩の塊ですね。大丈夫です)
- 大江山には直接関係してないが、影響を与えた一族を描く
- 動画一族さん含む自分の一族以外の二次創作での参加
(プレイ動画等の投稿主ご本人が描かれる場合は問題ありません) - 大江山クリア世代の、大江山無関係の日常を描く
(大江山アンソロジーですので「今から登るぞ」「登ってからどうなった」など、どこかで大江山の存在を描いてください) - クリア世代、髪切り世代など大江山に関係していない一族での参加(山越えつつ髪を切ったりクリアした一族の方はもちろんOKです)
- 公式には存在しない、特殊な設定がある一族での参加は大丈夫ですか
- 大丈夫です
俺屍はそれぞれ自由な設定で一族を作れるのがいいところだと思っております。ですので特殊な設定の一族での参加も大丈夫です。
強制ではありませんが、何らかの形で設定の解説などをあってもいいのかもしれません。
【例】
・元の家の関係で大江山越え後どうなるかを知っている養子がいる
・特殊な力で先々のことを知っている一族がいる
など
アンソロジーという都合上、初見の方がいるだろうという視点をお忘れなく。
もしこういう設定はどうかというのがありましたら、遠慮なくご相談ください。折角の機会ですので、参加される方の描きたい一族様が描けるといいなと思っております。
- 自分ではプレイしていない一族の話を描いてもいいですか
- 実機において、自分で大江山を越えた一族でのご参加をお願いします。
同人誌というかたちに残るもののため、一族については自分で描いても大丈夫だと思える一族でご参加ください。
よってTwitterでの診断や投票等で生まれた架空の一族や概念一族は今回は不可です。同様に動画一族さんや他の方の一族の二次創作での参加もご遠慮ください。
養子・分社・結魂相手については次項にて
- 養子や分社、結魂でお世話になっている方を描いてもいいですか
- 描き手さんの感覚におまかせします
養子・分社・結魂は1組1組、親御さん同士の関係も違うと思います。最後は相手が不快に思わないかだと思いますので、この相手なら、この表現なら大丈夫だと描き手さんが思えるものを出していただければ特にこちらから制限はしません。
基本的に原稿は一定期間まで非公開でお願いしたいですが「どうしても不安なので内容を親御さんに確認したい」という場合は、第三者に見えない形での原稿確認をOKとします。完成段階ではなくなるべく早い段階で確認するようにしてください
- 討伐服や色味、髪型などアレンジを加えている一族を描いてもいいですか
- 過剰でなければOKです
アレンジされた状態での参加はOKです。アレンジされた衣装や色、髪型も含めてその一族の方だと思っております。
本の性質上様々な方がご覧になるという点をふまえて、ぱっと見てどの職業か分からないレベルの討伐服のアレンジ・どの属性の色かわからないくらいの色の一族等の過剰なアレンジによる参加はご遠慮ください。
髪型や雰囲気については個人の描き方やクセ等一概にアレンジと言えない部分もあり、主催一人による判断はできないと考えます。よって髪型や雰囲気については特に制限しませんのでご自由にされてください。
- 老いた姿の一族を描いてもいいですか
- OKです
一族の成長過程の設定も個人で違うと思います。加えて老いも若いも、先述のアレンジの範囲内ではないかと主催は考えております。いろんなお姿拝見させてください。
- 名前のある都の人間などゲーム中に存在しない自分のオリジナルのキャラクターを描いてもいいですか
- 可能です
都で生活する一般の人々や帝など宮中の人々など、オリジナルキャラクターの登場は可能です。ただあくまで一族がメインで、大江山がテーマであるという範囲から逸れすぎないようにご注意ください。
- BLやGL、年齢制限(R18/R18G)を含む描写を描いてもいいですか
- 下記をご覧ください
アンソロジーという初見の方も含むだろう様々な方が手に取る媒体ですのでお控えください。設定としてはそういう設定があるという一族でも、描写そのものがなければ大丈夫です。
HLに関しては制限しませんが、R18になりそうな描写はご遠慮ください。
俺屍ですので血や欠損などグロテスクな描写については線引きが難しいと思っていますが、R18Gに相当するようなケガの際の内蔵描写や生首はアウトかなと思っています。PixivのR18Gの説明ページ等も参考にされてください。【リンク:ピクシブ百科事典 / R18-G】
もしご不安な点がありましたらお問い合わせください。
テンプレートでの参加について
- 必須ではありません。…が、あったほうがいいとは思います
- 4組(一族4つ)まで参加可能
- 1人討伐でもテンプレートは対応しています
- 留守番メンバーは4人まで対応しています
- テンプレートのみの参加OK
- 右ページのみの使用
- 大江山討伐世代のテンプレートなので他世代の入力は不可(フリースペースで関連世代を語るのはOK)
- 冊子発行前のウェブ上での使用(発行一定期間後ウェブ解禁する可能性はあります)
- 顔絵部分にゲームのスクリーンショットを使用すること。スクリーンショットをトレスしたと類推されるような線画を使用すること
- 顔絵部分には主催が過去作成した「おれしかシミュレータ」の画像を使用することが可能。詳細は下部解説参照
- テンプレートは何人まで対応していますか
- 討伐隊4人まで、留守番メンバー4人までです
テンプレートは上記人数に対応しております。フォルダ分けしてありますので、使いたい人数のものをお使いください。もし留守番メンバーがあふれる、人数をフルで使っても語りきれない、フリースペースが足りない等の場合は、モノクロイラストの提出をご検討ください。
- 顔絵をはめる部分があるが絵が描けない
- 主催が過去に作成したシミュレータが利用可能です
主催が過去に作成した「おれしかシミュレータ」(http://rp.topaz.ne.jp/oresimyu/)というものがございます。今回のアンソロジーではこちらのシミュレータで作成した画像を加工して顔絵として使っていただくことが可能です。
もし線画のバージョンが欲しい場合は個別にご相談ください。後日依頼用のメールフォームを作成いたします
イラストでの参加について
(カラー・モノクロ)
- カラーは1人1枚まで、モノクロは1人4枚まで
- 大江山での描写に限らなくてOKです
- カラーイラストのRGB形式での提出OK
- カラーイラストで参加するのですがCMYKの知識がありません
- RGBのままで大丈夫です
STARBOOKS様はRGB形式のままの入稿が可能です。印刷指定で「RGBの再現性を重視」という項目があり、RGB形式でいただいた場合はそのまま入稿いたします。
印刷所様の方で変換が入るかもしれませんが、主催の過去の経験では色の劣化はそこまで起こらないという感覚です。
漫画での参加について
- 基本的に上限は16pです
- 上限内なら複数話の参加可能。ページ数の組み合わせは自由
- ページ申請後ページが増えたり減ったりしても改めてご連絡いただければ大丈夫です
- 開始ページは自由です(空白ページが発生しても大丈夫です)
- 大江山討伐世代がメインの話
- 大江山討伐世代ではないが、大きく影響を与えた/与えられた世代の話
- メインは大江山世代で、初代など直接大江山は関係ない世代が出てくる
- 大江山討伐中の話
- 討伐に出ていない留守番組の話
- 舞台が大江山ではない話。大江山の話題が出るなど大江山の描写があればOK
- 時間が大江山討伐中ではない話。大江山の話題が出てくるなどがあればOK
- ウェブで公開済みのエピソードでの提出(再編集/再構成、書き直し等公開済みそのままでなければ大丈夫です)
- 大江山討伐世代がただただ日常をのんびり過ごす話(話題に大江山があがるなど少しでも大江山の存在を出してください)
- 初代世代、クリア世代などの大江山が関係ない話(初代が大江山を目指す、クリア世代のもとに大江山世代の魂がやってくるなど、大江山の関係があれば大丈夫です)
- ページ申請後ページが増えたり減ったりすることはあると思っておりますので、ご連絡いただければ大丈夫です
- 複数の家、複数の世代の漫画を提出しても大丈夫ですか
- 大丈夫です
ページ制限内に収まれば、複数話の漫画を提出いただいて構いません。ただ見ている方がここで一区切りだとわかりやすい構成でお願いいたします(各漫画の最初のページに家の名前やタイトル等を記載する、最終ページに「終」や「了」などを記載する など)
ページ数の組み合わせも自由で話数の上限は設けませんので、ページ制限内であれば自由にされてください。
- 申請ページ数よりページの増減がありました。どうしたらいいですか
- 提出の際にご連絡いただければ大丈夫です
漫画を描きながらページが増えたり減ったりしてしまうということはあると思っております。申請後はページ数絶対に変えないでくださいということはまったくありませんので、もしページ数の変更があった場合はご連絡ください。
- 既にプレイ記や既刊等で公開済みのエピソードを提出してもいいですか
- そのままでなければ大丈夫です
今回アンソロジーをご覧になる方すべての人がプレイ記等他作品のすべてを把握しているものではないと考えております。公開済みエピソードであっても、初めての方も絶対いらっしゃると思いますので、エピソードの再録は大丈夫です。
- テンプレートが左ページで終わるが、次の漫画を左ページから始めたい
- 大丈夫です
上記構成の場合、テンプレート左ページの裏が空白ページになるかと思いますが、その構成でも大丈夫です。提出事項を提示する際に改めて告知する予定ですが、空白ページがある場合はその旨を提出のときに教えていただければと思います。
もちろんせっかくページが空くからイラスト等を挟んでみるのも大丈夫です。
ページ数の申請について
- 参加枚数、ページ数が確定次第一度ご連絡ください
- カラーイラストのみの参加の場合は、1人1pが確定しているので連絡がなくても大丈夫です(参加申請へのお返事でどの項目がページ数申請が必要かお伝えいたします)
- ページ数の下限はありません
- ページ数の申請後に増減があった場合は、対応可能ですので早めにご連絡ください
その他
- 文字での進捗ツイートは呟いてOK
- 画像での進捗ツイートは全体が分からない程度ならOK
- 発行が近づいての個人でのサンプル作成OK。全体が分からない程度でご自由に
- 提出するイラストの進捗をTwitter等で報告してもいいですか?
- 文字に関しては制限なし、画像は全体像がわからない範囲で
・文字での進捗
「この一族描くよ」「こんな話描くよ」「小説で参加します」「うまくいかない…」等、文字での進捗はご自由に呟かれてください。
・画像での進捗
画像についてはTwitterでは全体像がわからない範囲でお願いいたします。
イラストは全貌がわからない範囲でご配慮ください。
漫画はコマ単位での公開は可能ですが、吹き出しの中のセリフは消しておいてください。あくまで全体がわかるのは本誌が一番最初、というラインを守ってください。
とはいえモチベ維持等も大事なので、大勢が目にしない形での身近な人同士や少人数での非公開な場(個人的なやり取り(DM、LINE等)や少人数でのチャット、ディスコード等)での進捗報告や相談等は可能とします。