俺屍23周年!ということで、更科家の23番くん充とその妹の弥生。啓一の子どもたちです。
去年22番くん史明を描いたので、今年もなにかしたかった。来年は史華以外の24番ちゃんを描きたいですね。

充は啓一の跡を継いで槍使い、弥生は手に入れたばかりの拳法家の初代です。
二人は珠莉が亡くなった直後の大江山に、珠莉の息子哲を連れて登ったものの、時間切れに終わりました。
力は十分あったのですが11月末にお雫の巻物をやっと手に入れて、覚えるために一度家に戻ったら12月は間に合いませんでした。遺言がそれぞれ「朱点のことなんて本当はどうでもよかった」「どうしてこんなに苦しいの…だったので思い出すたびふたりともごめん…ってなります。