4番水無、と弟の啓一と娘の珠莉。啓一と珠莉を描いてこういう雰囲気の絵は初めて描いたかもしれない。水無は我が家の看板2人を繋いでくれた別の意味で大事な存在です。

水無と啓一は9か月差。啓一は父親の顔を知らなかったので水無は親代わりを務めようと頑張りました。そのうえで、歳の差のある弟なら娘を自分より長く見てくれると啓一に珠莉を託しました。弟が断れないのも、二人が恋仲になるのもすべて了承の上で。