初代から最新一族まで

初代から最新の一族まで、一族全員で8名。

  • 名前
    友紀(ゆき)
    職 / 当主
    剣士 / 初代当主
    色 / 番号
    風髪土目水肌 // 女14
    素質点
    41点
    生没
    10xx.xx-1019.04
    享年
    1歳8ヶ月
    源太・お輪
    友多、鹿角(養子)
    奥義
    疾風剣友紀

選択肢が「はい」しかないから仕方なく生きてみたら子供が可愛くて人生狂わされちゃった系初代。最初こそ影があったが、友多と過ごす中で朗らかな性格に。基本的に親ばか。
子供を友多以外に設けるつもりがなかったので、早々に養子を招く計画を立てる。友多と対等であってほしいと同性の同い年の鹿角を選んだ。二人が仲良すぎてたまに淋しい想いもしているが、一歩引いて二人を見守っている。
最終的に鹿角の子供にまで訓練をつけていった充実した人生だった。素質点は低かったのに奥義まで作った我が家の中で間違いなく最強の初代。


「いつでも前を向いて歩いてゆくのです。どんな悲しみにも負けちゃダメ。
さぁ、子供たちよ 私の屍を越えてゆきなさい」

  • 名前
    友多(ゆうた)
    職 / 当主
    薙刀士 / 2代当主
    色 / 番号
    土髪水目風肌 // 男6
    素質点
    126点
    生没
    10xx.xx-1019.06
    享年
    1歳6ヶ月
    友紀・鹿島中竜
    琳太朗、尚夏・大夏


基本的に朗らかで、少々子供っぽい性格。整った顔立ちだが、喋るとちょっと残念な感じ。限りある生と自分たちでは呪いが解かれないだろうことを友紀から早々に聞いており、それでも死ぬとき後悔のないように幸せに日々過ごしたいと思っている。
鹿角が来たことについては自身の戦力不足を不安に思ったり、会ってみたら自分より友紀に似ていたりで一瞬戸惑いを覚えたが、笑顔で差し出された手を素直にとり、そこからは実の兄弟のように過ごす。俺が兄だもんね!と思っているが、実際は世話を焼かれていることの方が多い。
目の色が少し水色寄りで、空を思わせる。
2回交神に出向いたが、2回めで授かった双子に会うことはなく世を去った。亡くなったのは梅雨の雨の中の早朝。


「明日の朝も あさっての朝も ドシャブリかもしれねェがな
それでも 朝は来る…」

  • 名前
    鹿角(かづの)
    職 / 当主
    弓使い
    色 / 番号
    風髪火目風肌 // 男21
    素質点
    636点
    生没
    10xx.xx-1019.06
    享年
    1歳6ヶ月
    —-(養子)
    郁人
    奥義
    連弾弓鹿角


友多の為に、と招かれた養子。元の家の記憶はほぼない(元の家では4兄弟の末子、双子の弟) 友多の為、そして戦力的な期待の為に呼ばれたと自覚しているため、討伐中は基本的に攻めの姿勢で常に前列に立ち、実家から持ち込んだ多彩な術を駆使して戦う。蛇麻呂が好き。
当主は辞退。早くから決めていたらしい。
風髪だが友紀の色とは少し違い、黄緑寄りの色をしている。
友多とは数日違いの同月逝去。最後まで一緒だった。


「もう戦えないのなら 仕方ない… ほな、さいなら」

  • 名前
    琳太朗(りんたろう)
    職 / 当主
    薙刀士 / 3代当主
    色 / 番号
    火髪風目風肌 // 男8
    素質点
    205点
    生没
    1018.11-
    享年
    友多・東風吹姫
    真平


東風吹姫4きょうだいの長子。長子だが一番童顔で、背もきょうだい唯一の女子である尚夏と対して変わらない。
父、叔父、祖母とみんなから猫かわいがりで育てられたので甘えん坊に育つ。それゆえに自己肯定感は高い。自習で留守番してたら大江山討伐に出ていた父(友多)が瀕死の重傷で帰ってきたこともあり、父親にベタベタしている。自分がやらないといけないという自覚が薄かったので、友多が亡くなったときも次の当主は鹿角だと当然のように思っていた。
友多と鹿角が揃っていなくなり、元服前に当主になる。元々気も強くないが、自己肯定感の高さに基づく行動力で精一杯背伸びしながら当主として成長していく。1020年末、弟妹を引っ張って大江山攻略を果たす。大江山討伐後は大夏が自分をかばって死ぬ夢を見るようになり、若干子供がえりを起こしている(プレイヤーが大江山越えを何回も失敗しており、そのうちの1回が大夏に琳太朗をかばわせたら大夏が一発で落ちてそのまま討ち死にという結果だったため)
当主になり双子が来た前後から髪を結うようになる。4きょうだいみんな一つ結びがお揃いである。
  • 名前
    郁人(いくと)
    職 / 当主
    弓使い
    色 / 番号
    火髪風目水肌 // 男19
    素質点
    318点
    生没
    1019.04-
    享年
    —-
    鹿角・東風吹姫


東風吹姫4きょうだいの次子。4人の中で唯一鹿角の子で、水肌。琳太朗と色が似ていると言われるのがうれしい。鹿角に似た落ち着いた性格で、きょうだいの参謀ポジション。後列からみんなをよく見ている。琳を支えたいと思っている。友多をさまざまな側面で支えていた父を羨ましく思っており、自分もそうできたらいいのになと考えており、歳の差を歯がゆく感じる時がある。
当主になる前の甘えん坊な琳太朗を知っているため、当主になってからの彼を頼もしく思うとともに危うさを感じるときもある。
夢の中で父に似た髪色の女性に会ったことがあり、彼女から大江山について忠告を受け大江山を警戒していた。大江山を越えた後、琳太朗が若干昔の面を見せるようになったとき、双子は心配したが郁人は少し安心していた。

  • 名前
    尚夏(しょうか)
    職 / 当主
    薙刀士
    色 / 番号
    水髪風目風肌 // 女15
    素質点
    1631点
    生没
    1019.07-
    享年
    —-
    友多・東風吹姫


大夏の双子の姉。東風吹姫4きょうだいの3番めにして紅一点。友多の朗らかな部分を継いだようなムードメーカーでもある。よく笑い表情豊かで、性格面は琳太朗と似ている。「尚夏」という名前を考えてくれたという顔を知らない叔父(鹿角)のことが非常に気になっており、よく郁人に話を聞いている。それ以外でも郁人と一緒にいることが多い。

  • 名前
    大夏(たいか)
    職 / 当主
    槍使い
    色 / 番号
    水髪風目風肌 // 男25
    素質点
    1631点
    生没
    1019.07-
    享年
    —-
    友多・東風吹姫


尚夏の双子の弟。東風吹姫4きょうだいの末っ子。「大夏」という名前は友多が考えてくれた。名前のことがあるとはいえ、実父より叔父を気にかける尚夏を歯がゆく思うときがある。ゆえに会ったことないのに鹿角が苦手。琳太朗と一緒にいることが多い。
口数は多くはないが、いろいろしっかり考えている真面目な性格。4きょうだい末子ながら一番背が高い。一族初の槍使いとして攻守の要で、4きょうだいの縁の下の力持ち。

  • 名前
    真平(しんぺい)
    職 / 当主
    大筒士
    色 / 番号
    風髪火目風肌 // 男5
    素質点
    4621点
    生没
    1020.3-
    享年
    —-
    琳太朗・印虎ひかる


4世代目。