ピックアップ一族紹介

その他一族のピックアップ紹介。

桜井一族 久遠の詩

  • 名前
    陽菜(ひな)
    職 / 当主
    壊し屋 / ○代当主
    色 / 番号
    土髪風目土肌 // 女9
    素質点
    17828点
    生没
    1022.04
    享年
    —-(存命中)
    日野春・おぼろ夢子
    菜月・陽明
    奥義
    陽菜大地震、悶絶陽菜圧、陽菜脳潰し、天誅打陽菜

私の俺屍人生初の壊し屋。壊し屋の職と属性槌の威力により、小柄ながら最強の名を欲しいままにする。攻撃こそ最大の防御。
父・日野春(19番男子)を真似て、短い髪をリボンでひとつ結いにしている。

首吊りお紺戦において陽菜以外の3人が眠らされた際の進言が「通常攻撃」「奥義」「奥義」だった。周りを起こすつもりが一切なかったことから脳筋設定も付与され、強いイメージがさらに高まる。後続の男子に2人がかりでも陽菜に勝てない。

他家氏神様(29番男子)との間に双子を設けている。氏神様は最初軽い対応だったのでぐーぱんかまして軽蔑していたが、別れる頃には一緒に名前を考えるなど仲良くなっていた。「陽菜」を「陽」と「菜」に分けて、「菜月」「陽明」と名付けた。

鹿児島家 英霊の歌

  • 名前
    吉野(よしの)
    職 / 当主
    槍使い / 4代当主
    色 / 番号
    水髪風目水肌 // 男6
    素質点
    1551点
    生没
    1019.05-1020.12
    享年
    1歳7か月
    佐多・おぼろ幻八
    明和

・大江山攻略隊長

双子の妹・花野に素質が負けている関係で体力も技も疎く、基本的に花野に頭が上がらない。さがり眉で笑っていることが多いが、気に病んでいたりはしない。せめて前列で花野を守れればと思っているがケガが絶えず、花野によく回復されている。

1020年11月のうちに花野が切り開いた大江山の道を、12月に駆け抜けて大江山を攻略した。


「生き急げ 一気に 駆け抜けろ
俺たちには 時間がない」

  • 名前
    花野(けの)
    職 / 当主
    薙刀士
    色 / 番号
    水髪風目水肌 // 女11
    素質点
    1611点
    生没
    1019.05-1021.01
    享年
    1歳8か月
    佐多・おぼろ幻八
    皆与志

双子の兄・吉野のことが心配でたまらない妹。心配が募り過ぎて若干ツン気味だが、吉野のことは普通に大好きなので、体力もないのに前列に立って…といつも心配をしている。

1020年11月、吉野ならきっと来月やってくれると吉野のことを信じて油須木、明和、皆与志を率いて大江山の道を切り開く。12月吉野は花野の期待通り大江山を攻略するが、結局花野の努力は報われず挙句攻略直後に吉野は寿命を迎える。吉野に置いていかれたとショックを受けたが、気持ちを持ち直し、次の月に吉野の後を追うように去った。


「あんたたちのことが大好きだ
それ以上でも 以下でもないよ」