大江山越えまでの13人。設定が濃い。
生真面目と天然の二面性初代。討伐中はスイッチが入ってる。 「いつでも前を向いて歩いてゆくのです。どんな悲しみにも負けちゃダメ。 |
初代の生真面目さのみ継いだ第一子。 「一歩でも後じさったら、そこには死神が立っている。そう、思え」 |
兄の生真面目さに対して元気一直線だった弟。 「なんか 体が軽いなぁ… 今なら朱点に勝てそうだゼ…」 |
親に会えず、訓練ひとつきのみ、初陣は一人旅のスパルタ人生。 「痛い… あちこちが痛い… |
父に会えなかった弟が淋しくないように必死で育てた。ゆえにブラコン。ついでに娘に対しても親ばか。 「すべてが止まるだけ… “私”がなくなるわけじゃない… |
一族初の槍使い。シスコン。序盤にして心の火が何故か400あった人。 「うめけ! あがけ! もがけ! |
父・与謝吉の真面目さをしっかり受け継いだ縁の下の力持ち。 「初陣のおりは怖くて足の震えが止まらなかった |
ひたすら自分の想いのままに駆け抜けた子。叔父の啓一を慕うも想いが届いたのはほんのひと時。 「真っ暗だ…私にはもう明日が見えない… |
親のこと、妹のこと、大江山のこと、いろいろ苦労が多かった子。 「本当のこと言うと、朱点童子を倒すことなんて |
一族初の拳法家。父の顔を知らない代わりに珠莉に懐いていた。 「どうしてこんなに苦しいの… 何かあたし、悪いことしたかナ? |
母の他界後、充、弥生と大江山で悔しい想いを抱えての、大江山攻略隊長。 「実は俺…好きな女がいたんだ… 別におかしくはないだろ?」 |
名前は愛情と悲哀の掛け合わせ。哲に皮肉を言うのが好き。 「あッ…花火が上がった… きれいだねェ…」 |
更科家の長命1位。攻略メンバーの年下だが、哲と哀の仲裁兼まとめ役。 「大丈夫… 化けて出たりしやしないって… たぶんネ…」 |
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