その他一族のピックアップ紹介。
桜井一族 久遠の詩
私の俺屍人生初の壊し屋。壊し屋の職と属性槌の威力により、小柄ながら最強の名を欲しいままにする。攻撃こそ最大の防御。 首吊りお紺戦において陽菜以外の3人が眠らされた際の進言が「通常攻撃」「奥義」「奥義」だった。周りを起こすつもりが一切なかったことから脳筋設定も付与され、強いイメージがさらに高まる。後続の男子に2人がかりでも陽菜に勝てない。 他家氏神様(29番男子)との間に双子を設けている。氏神様は最初軽い対応だったのでぐーぱんかまして軽蔑していたが、別れる頃には一緒に名前を考えるなど仲良くなっていた。「陽菜」を「陽」と「菜」に分けて、「菜月」「陽明」と名付けた。 |
鹿児島家 英霊の歌
・大江山攻略隊長 双子の妹・花野に素質が負けている関係で体力も技も疎く、基本的に花野に頭が上がらない。さがり眉で笑っていることが多いが、気に病んでいたりはしない。せめて前列で花野を守れればと思っているがケガが絶えず、花野によく回復されている。 1020年11月のうちに花野が切り開いた大江山の道を、12月に駆け抜けて大江山を攻略した。 「生き急げ 一気に 駆け抜けろ |
双子の兄・吉野のことが心配でたまらない妹。心配が募り過ぎて若干ツン気味だが、吉野のことは普通に大好きなので、体力もないのに前列に立って…といつも心配をしている。 1020年11月、吉野ならきっと来月やってくれると吉野のことを信じて油須木、明和、皆与志を率いて大江山の道を切り開く。12月吉野は花野の期待通り大江山を攻略するが、結局花野の努力は報われず挙句攻略直後に吉野は寿命を迎える。吉野に置いていかれたとショックを受けたが、気持ちを持ち直し、次の月に吉野の後を追うように去った。 「あんたたちのことが大好きだ |