初代から最新の一族まで、一族全員で8名。
選択肢が「はい」しかないから仕方なく生きてみたら子供が可愛くて人生狂わされちゃった系初代。最初こそ影があったが、友多と過ごす中で朗らかな性格に。基本的に親ばか。 「いつでも前を向いて歩いてゆくのです。どんな悲しみにも負けちゃダメ。 |
基本的に朗らかで、少々子供っぽい性格。整った顔立ちだが、喋るとちょっと残念な感じ。限りある生と自分たちでは呪いが解かれないだろうことを友紀から早々に聞いており、それでも死ぬとき後悔のないように幸せに日々過ごしたいと思っている。 「明日の朝も あさっての朝も ドシャブリかもしれねェがな |
友多の為に、と招かれた養子。元の家の記憶はほぼない(元の家では4兄弟の末子、双子の弟) 友多の為、そして戦力的な期待の為に呼ばれたと自覚しているため、討伐中は基本的に攻めの姿勢で常に前列に立ち、実家から持ち込んだ多彩な術を駆使して戦う。蛇麻呂が好き。 「もう戦えないのなら 仕方ない… ほな、さいなら」 |
東風吹姫4きょうだいの長子。長子だが一番童顔で、背もきょうだい唯一の女子である尚夏と対して変わらない。 父、叔父、祖母とみんなから猫かわいがりで育てられたので甘えん坊に育つ。それゆえに自己肯定感は高い。自習で留守番してたら大江山討伐に出ていた父(友多)が瀕死の重傷で帰ってきたこともあり、父親にベタベタしている。自分がやらないといけないという自覚が薄かったので、友多が亡くなったときも次の当主は鹿角だと当然のように思っていた。 友多と鹿角が揃っていなくなり、元服前に当主になる。元々気も強くないが、自己肯定感の高さに基づく行動力で精一杯背伸びしながら当主として成長していく。1020年末、弟妹を引っ張って大江山攻略を果たす。大江山討伐後は大夏が自分をかばって死ぬ夢を見るようになり、若干子供がえりを起こしている(プレイヤーが大江山越えを何回も失敗しており、そのうちの1回が大夏に琳太朗をかばわせたら大夏が一発で落ちてそのまま討ち死にという結果だったため) 当主になり双子が来た前後から髪を結うようになる。4きょうだいみんな一つ結びがお揃いである。 |
東風吹姫4きょうだいの次子。4人の中で唯一鹿角の子で、水肌。琳太朗と色が似ていると言われるのがうれしい。鹿角に似た落ち着いた性格で、きょうだいの参謀ポジション。後列からみんなをよく見ている。琳を支えたいと思っている。友多をさまざまな側面で支えていた父を羨ましく思っており、自分もそうできたらいいのになと考えており、歳の差を歯がゆく感じる時がある。 |
大夏の双子の姉。東風吹姫4きょうだいの3番めにして紅一点。友多の朗らかな部分を継いだようなムードメーカーでもある。よく笑い表情豊かで、性格面は琳太朗と似ている。「尚夏」という名前を考えてくれたという顔を知らない叔父(鹿角)のことが非常に気になっており、よく郁人に話を聞いている。それ以外でも郁人と一緒にいることが多い。 |
尚夏の双子の弟。東風吹姫4きょうだいの末っ子。「大夏」という名前は友多が考えてくれた。名前のことがあるとはいえ、実父より叔父を気にかける尚夏を歯がゆく思うときがある。ゆえに会ったことないのに鹿角が苦手。琳太朗と一緒にいることが多い。 |
4世代目。 |